【先週の結果】ラジオNIKKEI賞 CBC賞 レース回顧と次走狙い馬 「同じ夏は二度と来ない」。競馬もそうです
どうも、工藤新一です
今回は先週開催された「ラジオNIKKEI賞(G3)」、「CBC賞(G3)」の予想結果とレース回顧についての記事になります
サクッと書きますが…今週の土日である程度、今年の夏競馬でやるべきことは見えてきた感触を掴めました。それがしっかり結果として出るように頑張ります
当ブログでは競馬の事しか書いてないわけですが…G1開催こそない季節でも、個人的には「夏」という季節は一番好きで…『同じ夏は二度と来ない』って毎年、切に思っています
競馬も同様ですが…『同じレースは二度と来ない』
これ、去年も書きましたけど…(笑)
データ、傾向、血統、展開予想・・・様々なファクターを見て買い馬決めると思いますが、レースはホントに生き物と同じで…『同じレースは二度と来ない』からこそ一戦必勝…!
それに馬券を買う側だって、その資金っていうのは汗水垂らして働いて得た給料だったり、既婚者の方は奥さんから支給されるお小遣いで馬券を買っている思います
そして、その中で一銭も無駄にしていいお金なんてないはずです
なので・・・予想家としては…正直もっとシビアに行きたいですし、「JRAから一銭でも多くぶんどる」ぐらいの気持ちで夏競馬も頑張ります!
まずは重賞のレース回顧と次走狙い馬をサクッと↓
【ラジオNIKKEI賞 2019】結果
1着 ブレイキングドーン
2着 ☆ マイネルサーパス
3着 ゴータイミング
1着のブレイキングドーンはここで惨敗するようならダートへの転身かなと思っていただけに、まさにこの一戦に賭けたようなレースでしたし、不良馬場というタフな舞台も合っていた印象。実際に重馬場だった弥生賞(G2)でも結果を出していますし、結果的には枠順と重馬場適正の差かなと。インが荒れ気味だった芝コースだったので、外を回ったのは結果として良い方に働いたでしょう。秋の大舞台では厳しい気がしますが…この手の馬場やダートでは面白そう
2着の☆マイネルサーパスは小回り巧者を活かす競馬が出来たという内容。終始荒れたインを回っての2着なら良馬場なら勝っていたかもと思わせる内容で…「夏のローカルはマイネル軍団」というまさに典型的な結果となってしまったレースっぷり。忘れた頃に福島に戻って好走しそうなので長い目で見ておきたい一頭
3着ゴータイミングは想像以上に強かったという内容。スタートでやや出負けしましたが…通過順位は16頭立てで16-16-15-13と上り最速の最後の脚だけで3着まで上がってこれたレースっぷりは今回のメンバーの中では一番次に繋がりそうな結果。もともと良馬場でこその馬だと思っていたので…次走は普通に狙いたい一頭
本命を打った◎ディキシーナイトは11着とホントすみません…っていう結果でしたが、番手追走で持ち前の先行力を活かす競馬をしたものの最後は力尽きたというレース。初めての不良馬場+距離1800mが想像以上にスタミナが必要でタフで合わなかった結果なので仕方ないのですが…力負けっていう感じではなく、距離短縮してくるなら普通に次走も狙いたいところ
次走買い馬 → ゴータイミング
【CBC賞 2019】結果
1着 レッドアンシェル
2着 アレスバローズ
3着 セイウンコウセイ
こちらは時間が無くてブログとして予想記事を書くことが出来なかったレースなのですが、Twitterにて事前に穴馬◎コパノディールから勝負すると書いて撃沈
まず1着のレッドアンシェルについては、まぁ普通に強かったのかなと思います。と言うよりは雨が降りしきって不良馬場となった事で、完全に力と力の勝負になった結果…最後は立ち回り勝負ではなく自力でねじ伏せたという印象。これで1200mは2戦2勝と底を見せておらず、ここからどこまで上がっていけるか楽しみな一頭
2着のアレスバローズも同様に、良馬場でこその馬だとは思っていましたが…57.5キロの斤量を背負って不良馬場でのこの結果はかなり力を示した一戦で、やはり1200m重賞2勝の実力と鞍上・川田は流石というようなレースっぷり。川田が7番人気って結構珍しかったですし…こうゆう時ホント強いんですよね川田
あとは逃げたセイウンコウセイは3着で…G1馬の維持というレースっぷりですが、タフなコース設定は合いそうなのと今後の普通に人気になるような馬なので…次走買いというタイプではない感じ。他で言うなら面白そうなのが→人気ブログランキングへ。高レベルで安定出来る1200mでの能力は健在で、今後も絶対に1番人気にはならないタイプ。プラスだった馬体重に加えて、不良馬場も合わなかった印象。個人的にはこの馬には何度も救われていますし、夏~秋に掛けて全力で追ってもいいかもしれないです
次走買い馬 → レッドアンシェル、アレスバローズ、人気ブログランキングへ
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