【東京新聞杯 2019】最終予想 買い方は工夫が必要な一戦!

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どうも、工藤新一です

今回は今週の日曜メイン「東京新聞杯(G3)」の最終予想記事になります

印象としては過去10年で1番人気が一度も勝てていないのと、2016年はスマートレイアー、2017年はブラックスピネルが逃げ切るなど…上がり最速馬も過去10年で勝てていないという逃げ・先行が比較的有利なレース

外を回してのマクリ競馬では差し切れないという事を考えて予想したい一戦

東京新聞杯 2019 予想

◎インディチャンプ
○レッドオルガ
▲タワーオブロンドン
☆テトラドラクマ
△レアリスタ
△ロードクエスト
△サトノアレス
△リライアブルエース

◎インディチャンプ

オッズ的には先物買いとは言えなくなってしましましたが、ここは通過点となる可能性はあると判断しました

相手レベル云々というよりは前走の元町S(1600万下)は圧巻の内容で上がり33.2秒は一頭だけ別次元に居たレース。今後大きいとこを目指すならここは勝っておかなければいけないところですし、メイチ度も高いでしょう

絶好調ともいえるシルクレーシングがハイレベル4歳世代のマイル路線で一番期待しているとの話ですし、ここを勝たれたら安田記念では一番人気が濃厚。買い時は今なはず

ただ…極端なスローになるのと鞍上の福永がドン詰まりを起こした時だけは頭は取りこぼす可能性もあると考えたい一戦

冒頭にも書きましたが上り最速馬が勝ち切れてないレースでもありますので、グリグリの頭固定というよりはむしろ前に居た馬をとらえきれずに…の2~3着固定も狙って馬券は組み立てたいところ

○レッドオルガ

母エリモピクシーという事を考えても半兄のクラレントはこのレースを勝っていますし、全姉のレッドアヴァンセはヴィクトリアマイル(G1)で3着と府中マイルでこその馬

この馬自身、府中の芝コースでは(2.0.2.0)と安定はしていますし…中山コースからのコース変わりはプラスに転じるはず

逃げ・先行が有利なレースではありますので人気馬よりも前に居れるのは展開的にも恵まれると思いますし、好走出来る舞台は整った

▲タワーオブロンドン

さすがにここでは能力上位

前回の記事でも書きましたが、復帰戦だったキャピタルS(OP)はジャパンカップで超レコードが出るほどの高速馬場だったあの時の府中の馬場で後ろの方から押し上げての2着は評価したい一戦で、今回は叩き2走目

大きく崩れたのは終始インを回って最後は内で進路が塞がり惨敗したNHKマイルぐらいで、あの時はルメールも最後は追うのをやめていた感じなので参考外

ビュイックも素晴らしいジョッキーですが、鞍上・ルメールに戻るのはどう見てもプラスで…この人気でも軽視はしたくない一頭

☆テトラドラクマ

東京マイル特化タイプだと思いますし、能力的にはここでもやれてもいいはず

とにかく怖いのは鞍上・田辺の人気薄での逃げという点。展開のカギになりそうですが、この馬にとっては絶好ともいえる好枠からスタートを決めてそのまま行った行ったを決めれれば勝機までありそう

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  • 工藤新一(管理人)

  • プロフィール

    競馬歴:10年

    職業:予想家

    趣味:お酒、ドライブ、旅行、映画、読書、楽しむこと

    座右の銘:一期一会

    予想スタイル:オッズの盲点をつき、いかに回収率を上げれるか。ファクターはデータ、馬・騎手能力、調教、血統、メイチ度など全てを重視します

    詳しいプロフィールは→こちら

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