【京都新聞杯 2018】最終予想 波乱も込みで予想!

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どうも、工藤新一です

ダービー出走の最後のチャンスを賭けた収得賞金をもぎ取るのはどの馬か?という今回の「京都新聞杯(G2)」

例年よりも混戦な印象なので、波乱の可能性も考えて予想しました!

京都新聞杯 2018 予想

◎レイエスプランドル
○フランツ
▲メイショウテッコン
☆シャルドネゴールド
△グローリーヴェイズ
△タニノフランケル
△レノヴァール
△リシュブール
△ケイティクレバー
△ロードアクシス
△アドマイヤアルバ

◎レイエスプランドル

先行力もあって早い上りを使えるのは魅力ですし、いかにもハービンジャー産駒らしい持続性が持ち味

前走の山吹賞は先行して完封した強い内容だったと思われます

まぁ2着だったダブルフラットが次走の青葉賞で惨敗したことは気になりますが…

データ面では過去10年で前走1着馬が8勝

この時期の3歳馬で素直に勝ち進んできた馬を狙いたいですし、メンバーで唯一連勝をキープしているこの馬を本命にします

○フランツ

アルメリア賞ではインを突いて上り最速で突き抜けたレースっぷりは圧巻

最内枠、距離延長と様々な不安はありますが…

「ミルコ・デムーロが選んだ馬」

これだけで評価をせざる終えないのが現代競馬なのかなぁと思っています

ミルコ自身もきさらぎ賞2着のグローリーヴェイズよりは上に取ったのかなという感じですね

▲メイショウテッコン

人気していませんけど、前々走は同じく京都コースでエタリオウ、サトノワルキューレを下して1着

大荒れだった若葉ステークスは逃げ馬が勝つ明らかな前残りな展開。後方からレースを進めたこの馬にとっては不向きな流れの中で最後はタイムフライヤーと共に上がってきていました

まぁ控える競馬を試したかったという印象を受けましたが、陣営は当初からダービーを意識してあえて2400mを使った感じですし、マンハッタンカフェ産駒は京都2200mでは好成績

ここは一発の可能性は無きにしも非ずという一頭

☆シャルドネゴールド

外枠じゃなければもっと上位に推したかったが…という一頭

前走は勝ち馬が強すぎた上にキレ負けしていた印象で、池江厩舎も立て直し出来たと判断していますし…鞍上には世界のボウマンを起用した点からもここは何としてもダービー出走を決めに来てるでしょう

後の青葉賞2着となるエタリオウを下しての1着ですし、その前の葉牡丹賞はジェネラーレウーノの2着とそこそこの相手レベルと戦えています
距離延長は問題ないともいえるステイゴールド産駒というのも魅力

以下の印ですが、今回は波乱も込みで予想していますので手広く抑えていきたいと思います!

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  • 工藤新一(管理人)

  • プロフィール

    競馬歴:10年

    職業:予想家

    趣味:お酒、ドライブ、旅行、映画、読書、楽しむこと

    座右の銘:一期一会

    予想スタイル:オッズの盲点をつき、いかに回収率を上げれるか。ファクターはデータ、馬・騎手能力、調教、血統、メイチ度など全てを重視します

    詳しいプロフィールは→こちら

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