【京成杯 2019】最終予想
どうも、工藤新一です
3日間の開催もいよいよ最終日!
土日の重賞はどちらも不発に終わってしましたが…平場を見てて武藤雅騎手(21歳)は若手の中では頭一つ抜け出してしまったなぁと思いました
以前からそれなりに乗れてるとは思っていましたが、今年に入って1月5日も中山で2勝を挙げており、先日も単勝万馬券を勝たせるなど、2019年更にブレイクする可能性は十分にあるでしょう。みんなが気付かないうちに…しこたま買っておくのもいいかもしれないですね
ちなみに武藤雅の父はJRA元騎手で現調教師の武藤善則で、姉はアイドルグループ可憐Girl’sおよびさくら学院の元メンバーである武藤彩未とのこと!
姉↓
姉がアイドルの騎手ってそうそう居ないので…色んな意味で注目ですね!
と、前置きはさておき本日の中山メイン「京成杯(G3)」の予想です!
京成杯 2019 予想
◎ダノンラスター
○ヒンドゥタイムズ
▲ランフォザローゼス
☆カフジジュピター
△シークレットラン
△カイザースクルーン
△カテドラル
△マードレヴォイス
◎ダノンラスター
とにかく前走の東京スポーツ杯2歳S(G3)は現3歳馬の重賞の中でもハイレベルで、その時は出負けしての5着なのであればここでも十分やれる一頭でしょう
人気もそこまで被るわけではありませんし、堀厩舎×鞍上・ミルコとなれば初の中山コースや大外枠という逆境を乗り越えても不思議ではないはず
言うても同コースのリーディングはディープインパクト産駒ですし、気性に難があるからこそ折り合った時に怖いのが鞍上・ミルコの「勝ち切る能力」というのは言うまでもないでしょう
○ヒンドゥタイムズ
新馬戦→重賞での好走はこの世代で多くみられるが、この馬も該当
相手レベルは低かったとはいえ新馬戦は圧勝ともいえる3馬身半差の勝利で、まだまだ奥深さを感じられる一戦。ノーザンファーム生産にシルクレーシングと勝つ為のブランドは揃っているのに地味な人気というのも魅力
ややタフな馬場にハービンジャー産駒だったら噛み合っても不思議ではないでしょう。あとは内枠に入って鞍上・中谷がどう馬群を捌けるかという問題
▲ランフォザローゼス
血統的にはエアグルーヴの孫になるわけですが、レコード決着でレベルも高かった前走の葉牡丹賞(500万下)は1番人気に支持されながら2着でしたが、最後に前がふさがって勝ち馬よりは不利な状況だった印象
総合力が高く器用さがあるのでいかにも崩れそうにないタイプ
今回は人気も一本被りという程ではなく、そこまで集中する訳ではないですし、今後に向けてここでの賞金加算は必至なので負けられない一戦
鞍上・マーフィーも重賞勝ちはそろそろ順番が回ってきていいはず
☆カフジジュピター
前走のエリカ賞(500万下)の時ほど人気はありませんが、鞍上・坂井が嫌われてのこの人気なら妙味は増していると考えて良いでしょう
本命と同様にディープインパクト産駒で、新馬戦の内容も悪くはなかったので…ここは3着以内の可能性なら十分にあり得る一頭
△シークレットラン
話題のダンカーク産駒ですが、前走の葉牡丹賞をレコードでの完勝で一気に妙味はなくなった印象
絶好の買い時は明らかに前走だっただけに強くは推せないですが、葉牡丹賞(500万下)はハイレベルだと思っていますので消すことは出来ない一頭
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